自動火災報知設備の緊急機械放送が（誤作動で）2回ほど入りました。1回目「（火災報知器が）作動しました。次の放送までお待ちください」2回目「火事です。火事です。避難してください。」（ところが）スタッフの方から受診者への声かけ、案内等が全くありませんでした。「今確認しておりますので、お待ちください。誤報かもしれません。大丈夫ですから、分かり次第お知らせします。」等全くなし。受診者は皆おちついていましたが、お客様本位であるべきですね。スタッフ内での私語や「どうしたのかしら？まちがいかしら？レストランは平気みたいよ」等の会話がとびかっていました。あと、誤報が多いと困るので、機械の点検検査も必ず速やかにするべきですね。

受診者からの声 2016年07月19日

私どもも全く予期せぬ出来事でした。放送が流れて直ちに事務長が建物の防災センターに急行し、

誤報であることを確認でき次第、皆様にお伝えしましたが、確認に少し時間が必要でした。この

間、皆様に状況説明がなされなかったことは確かに問題で、反省しております。今後同様の事態

が発生しました時は速やかに皆様の不安を取り除けるよう配慮します。なお、防火設備の点検に

ついては消防法に基づき定期的に施行されております。また、誤作動の原因は前日の強風の影響

とわかり、その後はこのような事態は発生しておりません。